2008.11.24
菓子sパトリーといえば・・・ミルキッシュジャム!

こんにちは。ユキちゃんこと松本由紀子です。
菓子sパトリーといえば、ミルキッシュジャム!
と言われるほど、今やお店の代名詞となっているミルキッシュジャム。
以前東京に行った際に、ミッドタウン内の
スーパーで販売されているのを見て、関西だけでなく、
全国的なんだぁと嬉しく思っていたのですが・・・
後日関西ローカルの情報番組で、このミルキッシュジャムを使って
ミルキッシュ・キャラメルを製造する過程が
レポートされているのを見てびっくり!
通販でもかなりの個数販売されている人気商品なのに、
ジャムもキャラメルも少人数で手作りされていたんです。
パッション、ゆず、ジャンドゥージャ、珈琲、紅茶、
抹茶、塩などなど、私がお伺いしたラボの方には、
このミルキッシュシリーズだけで12、3種類並んでいたかしら。
秋の新作として、ミルキッシュ・チョコバナナと
ミルキッシュ・四万十栗が登場していました♪
実はこの‘ミルキッシュ’という言葉は、英語には存在しないそうで
発売当初はミルクジャムというネーミングだったんですが、
なにかもっと印象に残るネーミングをということで、
ミルキー、ミルミルなど色々考えられた結果、このミルキッシュに!
ミルキッシュ・・・とってもチャーミングな響きで、
他にない言葉だけに、一度聞くと忘れませんよね♪
このミルキッシュジャムが作られる以前は、
いわゆるフルーツのコンフィチュールのみを作られていたそうなんですが、
その頃から、なにかお店の看板商品になるようものを・・・
と考えられていた田中シェフ。
ちょうどそんな時(2004年夏)雑誌ブルータスから
「日本一のおいしいお取り寄せ」という特集にエントリーしないかとの
オファーを受け、ジャム部門にこのミルキッシュジャムの前身である
ミルクジャムを出品されたそうなんです。
すると、なんと・・・グランプリに輝くことに(*^^*)☆
さらにその後、関西ローカルの超人気番組で、
このジャムの製造過程も紹介されたことで、
注文個数が一気に200倍に(◎◎)
この頃はまだミルキッシュジャムは
田中シェフしか作ることができなかったので、
3ヶ月間はお一人で作られていたそうですが・・・
さすがに生産が追いつかなくなり、暫く通信販売での販売を休止。
シェフ以外の方も作れるように、生産体制を整えて、いざ再開!
再開した途端に、デイリーチャート2位に躍り出る人気ぶりだったそう。
(その日の1位は、ipodだったんですって)
このキュートなフォルムのボトルは、
「ガラスびんデザインアワード」で優秀賞を獲得した逸品。
手の中にすっぽりおさまる、丸みを帯びたラインと
花びらのような、瓶底のデザインが素敵ですよね。
ミルキッシュジャムは、この銅鍋でコトコト、コトコト炊き上げられるんです♪
北海道産の濃厚な牛乳と練乳、砂糖、タヒチ産バニラを
強火で煮詰めていきます。
吹きこぼれないように加減するのが、まろやかな味に仕上げるポイント!
2時間ほど経過したら、泡だて器に持ち替えて。
鍋底から大きな泡が出てきて、106℃になったらジャムの完成です!
田中シェフは、この温度を手に伝わる感触で見極められるそう。
この按配が風味、香り、口溶け、全ての鍵を握るんですね。
ひと鍋で一度に20~30本、これが9鍋なので
一度に250本ほどが出来上がるそう。
(ずら~っと並んで、少しずつ時間差で作られるそう)
大人気で出荷に追われる現在は、これを1日2回。
合計500本ほどを作られているそうなんです。
1クール3時間、2クールで6時間・・・
暑い中、本当に気の遠くなるような大変な手作業ですよね。
こうして手間と愛情をかけて、ひと瓶、ひと瓶大切に、
手作りで作り上げられていくんですね~(*^^*)♡
そして、このミルキッシュジャムを使った
デセールをいただくことができる場所があるんです!
菓子'sパトリーさんは、ホテルピエナ神戸の1Fにあるんですが、
2F のレストラン パトリーさんでは、ランチデザートを、
なんと10種類もの中からセレクトすることができるんです。
5種類はレストラン限定のアシェット・デセール、
5種類は菓子'sパトリーで販売されているプチ・ガトーに
アイスクリームなどを添え、
デセール仕立てにしてサービスしてくださいます。
●ミルキッシュとバナナのムース
バナナカラメリゼとシナモンのアイスクリーム
ミルキッシュジャム×バナナ×シナモンは
ケンタロウさんお薦めの組み合わせ。
想像しただけでも、間違いなく・・・相性バッチリですよね!
ケンタロウさんは、ミルキッシュジャムがグランプリに輝いた
ブルータスの「日本一のおいしいお取り寄せ」の審査員を
務められていたそうで、他にも色々美味しい組み合わせを
ご提案してくださったそうなんです。
ふんわりエアリーなバナナのムースに、ほろ苦く濃厚なミルキッシュジャム。
ねっとり、トロピカルなバナナの甘みに
シナモンのスパイシーな香りがアクセントに。
さすがミルキッシュキャラメル!存在感抜群です(*^^*)☆
●キルシュ漬けチェリーのミルフィーユ
レモンとバジルのソルベ添え
こちらは、季節商品ですでに終了になってしまっていますが・・・
他のミルフィーユが登場しているかも?!
まったりと濃厚なクレーム・ピスターシュにキルシュ漬けのチェリー。
大人の雰囲気ただよう、薫り高い組み合わせ。
しっかりとキャラメリゼされたフィユタージュのサクサク感は、
アシェット・デセールだからこその贅沢な食感♪
レモン&バジルという爽快テイストのソルベが
お口の中をスッキリとリセットしてくれます。
●マロンのアイスクリームモンブラン仕立て
こちらはこの秋の新メニュー。
(田中シェフにお願いして、お写真を拝借させていただきました)
フランボワーズのメレンゲ生地の上に、
フランス産のマロンのアイスクリームを重ね、
マロンのクリームをモンブランのように絞り、
まわりにベリーのソースが添えられています。
菓子sパトリーさんにもマロンの新作が続々と登場していますが
こちらのデザートは、レストランパトリーさんでしか味わえない逸品!
11/11~30日は、ランチリニューアル1周年記念ということで、
通常4725円のメニューが3900円にてご提供されています。
フレンチのフルコース+10種類から選べるデセールでこのお値段は
かなりお値打ちですよね~(^^)v
“アップルパイ・ミルキッシュ風味 バニラアイス添え”
ミルキッシュジャムが誕生したきっかけとなったデザート。
パイの中にミルキッシュジャムをからめた紅玉リンゴを入れて焼成。
熱々のアップルパイと冷たいバニラアイスの組み合わせは、
心地よい風が吹く季節が到来した頃に、いただきたくなりそうですね。
“ライチとフランボワーズのムース バラのマカロン&ライムのソルベ”
定番のライチとフランボワーズのムースと、
相性のいいバラの風味のマカロンを組み合わせて。
イスパハンを髣髴とさせる黄金のマリアージュ♡
パトリーさんでは、マカロンは販売されていないので
こちらのレストランでしかいただく機会はないんです(泣)
そして秋の新作デセールなどなど、気になるメニューが
目白押しなので、是非数人でお伺いして、
デセールをシェアしていただきたいですね(*^^*)❤
秋の新作プチ・ガトーにつづきます・・・
松本由紀子 2008.11.24 関西スイーツ | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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