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2007.11.18

超キュートな、りんごのタルト・タタン@松坂屋銀座店「ガトーメゾン・シェ松尾」

こんにちは平岩理緒です。

皆さま、こんにちは、平岩理緒です。

私は、りんごのスイーツが大好き。
中でも、タルト・タタンが好きで、あちこちのお店の物をいただいています。

タルト・タタンは、バターと砂糖で炒め、キャラメリゼしたリンゴを敷いて、生地をかぶせて焼いた、伝統的で素朴なフランス菓子。
ひっくり返して、飴色に美しく色づいたリンゴの部分を上にして提供します。

私は、基本的には、しっかりとキャラメリゼされた、ほろ苦さの感じられるタルト・タタンが好きなのですが・・

これは、まったくタイプの違うタルト・タタン。
でも、こういうのも素適!と思ったものです。

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「ガトーメゾン・シェ松尾」のタルトタタン。(写真左)
最初に見た時、なんてかわいらしいんだろう!と、思わず一目惚れしてしまったケーキです。
今年、松坂屋銀座店の限定品、11月限定ガトーとして登場しているのを見て、あぁ、また会えたね!と嬉しくなりました。

「シェ松尾」は、渋谷の閑静な住宅街として知られる、松涛に本店のあるフレンチレストラン。

フランス語で「CHEZ MATSUO」とは、「松尾の家」という意味です。
店名のとおり、まるで、シェフの松尾幸造氏の自宅を訪れたように、寛いでいただける空間を目指したそう。

ハウスレストランの草分け、と言われ、大人の社交場をコンセプトに造られた建物は、大正九年に英国の建築家によって建てられた2階建ての古い邸宅を改装したものだそうです。

そんなお店の雰囲気にふさわしく、上品な装いのケーキ類が並びます。

もう1つ、リンゴのお菓子がありました。
こちらは、「カルヴァドス」。(写真右)

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その名のとおり、カルヴァドス風味のムースの上に、キャラメリゼしたりんごをのせて、円筒形に固めてあります。
ムースは、どちらかというとバヴァロワのように、やや、まったりとした食感で、濃い味わい。キャラメリゼされたリンゴと、よいバランスで味わえます。
リンゴのスパークリング酒、シードルとあわせていただいても、よく合いそう!

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「ガトーメゾン・シェ松尾」のタルトタタンの、この、綺麗な赤い色の秘密は、リンゴを、ざくろのシロップとバターでやわらかく煮ているため。

リンゴのサクサクした食感は残っていて、こんなにキュートなリンゴの形に固めてあります。小さな芯は、チョコレートを巻いたもの。それに、葉っぱに見立てたピスタチオナッツを添えて。

土台は、リンゴで造ったブランデー「カルヴァドス」で風味をつけたアーモンドクリーム入りのタルト。

さわやかやで甘酸っぱいリンゴのコンポートと、コクのあるタルトとの相性もよく・・こんなふうにアレンジをされた、タルトタタンもいいですね!

もともと、タルト・タタンは、19世紀後半、パリ南方のソローニュ地方にあるラモット・ブーヴロン(Lamotte-Beuvron)で、小さなホテルを経営していたタタン姉妹によって生まれたといわれるお菓子です。

彼女が、リンゴのタルトを焼く時に、うっかりしてタルト生地を入れ忘れてしまったのが、そもそもの始まり。
仕方なく、途中で上から生地をかぶせてみたら、意外にも、底にたまった砂糖とバターのおかげで、リンゴがキャラメル状になり、とても美味しいお菓子が出来上がったとか・・。
それ以来、このお菓子は、タルト・タタンと呼ばれるようになったと言います。

この季節ならではの、りんご尽くし。
11月中に、ぜひ、2つ揃えて食べ比べてみてはいかがでしょうか?

平岩理緒 2007.11.18 デパ地下スイーツ | | コメント (0) | トラックバック (0)


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