早速、売り場に行ってみると、他にも、3種類のアイスケーキがありました。
バシュランフレーズという、メレンゲと苺で、フランスのクラシカルな伝統的デザートをアイスケーキに仕立てたもの。トレゾールというチョコレートのアイスケーキ。
ブルトネージュという、小さな小花状のアイスをいくつもドーム状に絞り出したような可憐なアイスケーキ。
ステキ!どれも食べてみたくなってしまいます。
中でも、この「TOROPI」は、西武池袋本店限定で、夏の間だけの、期間限定だそうです。お値段は3675円。
でも、アイスケーキだから、持ち運びが心配・・。
伺ってみたら、心配ご無用でした!ちゃんと、ドライアイスをつけてくださって、2時間までもつようにしてくださいます。これなら、手土産にも、安心ですね。
これは、手土産ばかりでなく、夏のお誕生日ケーキにも、いいんじゃないかしら?
種類によっては、配送のサービスもあるそうですから、遠方の方にお贈りしても、珍しくて喜ばれそうですね!
「TOROPI」は直径15cm。これは、誰かと一緒に食べないと・・と思い、ご家族人数の多い友達に電話をして、「今から、アイスケーキ持っていってもいい?」と、久し振りに遊びに行くことに。
ルノートルは、1957年にパリに誕生し、ガストン・ルノートル氏のペストリーから始まって、オードブル、お惣菜、デザートなど、幅広い分野でパリの人々を魅了しているショップです。
日本には、1979年11月、西武池袋本店に1号店がオープン。
今でこそ、海外の有名ブランドショップと、百貨店が提携した出店形態はメジャーになりましたが、その先駆け的存在なのです。
それゆえ、今現在、第一線で活躍されている有名パティシエの中にも、ルノートルで修行され、奥深いフランス文化への第一歩を踏み出したという方が、大勢いらっしゃいます。
「TOROPI」を箱から出したら、友達も、「わぁ、綺麗だね~」と顔を輝かせてびっくり!
ココナッツフレークを上に振りかけた、ダコワーズ生地の花びらの真ん中には、マンゴーやパッションといった、濃厚なトロピカル味のアイスクリーム。
ドライアイスでしっかり冷えていたので、切る時には、ちょっと硬すぎるくらい。
お湯で温めたナイフを使ったら、上手に綺麗に切れました。
うーん、断面も美しい!
周囲は、ココナッツミルク風味のアイスクリームに、あ、これはちょっと酸っぱくて、私好み!パッションフルーツのアイスで、表面に、マーブル模様を描いています。
まさに夏にぴったりの、元気の出そうなアイスクリームケーキですね。
フルーツの味わいこそ濃厚だけれど、やっぱりそこはアイスクリーム。口当たりがひんやり、さっぱりしているので、普通のケーキに比べて、気がつくと、想像以上に食べられてしまいます。
小さなサイズで、1個ずつ食べ易いマカロンアイスもあり、せっかくなので、これもチョイスしました。
3個入り788円は、意外なほどのお値打ち価格で、びっくり!
表面がつやつやした、端麗な姿。中はねちっとした食感のマカロン・パリジャンの生地は、チョコレートフレーバー。挟んであるアイスは、シンプルな美味しさのバニラアイスです。
カップアイスも、全部で12種類もあります。
特に、2種類のフレーバーをあわせ盛りにしたタイプを、味見してみたかったので、迷いながら選ぶことに。
アプリコット&グアバと、洋梨&パッションを選びました。1個294円で、こんなに本格的なアイスクリームを味わえるんですね。
うーん、フルーツ味がなんとも濃厚で、ねっとりした滑らかな食感がたまらない!
これも、お中元などで、夏のギフトにいただいたら、すごく嬉しいだろうなぁ。
フランス、パリの雰囲気を伝えてくれるアントルメ・グラッセ、これから、よりいっそう、注目されていくのではないかと思います。
夏の暑さでグッタリ・・という時には、気分を変えて、こんな楽しく美味しいアイスケーキを、皆で囲んでみてはいかがでしょうか!